森永製菓、熊谷市で熱中症対策講座 予防に冷やし甘酒を

「冷やし甘酒」を受講者に配布する渡部耕平氏

「冷やし甘酒」を受講者に配布する渡部耕平氏

 森永製菓は6月20日、埼玉県の熊谷文化創造館さくらめいとで実施された熊谷市が運営する市民講座「直実市民大学」内の「熱中症・災害対策」に関する講義で、熱中症は屋内での発症率が高いことから、「冷やし甘酒を冷蔵庫に常備して飲むことで、手軽に水分・塩分・糖分を補給して、予防に役立ててほしい」と呼び掛けた。
 同社マーケティング本部食品マーケティング部甘酒マーケティング担当の渡部耕平氏は、「甘酒」は俳句の夏の季語であり、江戸時代には厳しい暑さを乗り切るため愛飲

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