自宅でティーバッグでも新茶を楽しめる「お〜い お茶 新茶」
伊藤園の「お〜い お茶」シリーズから、年に一度しか収穫されない初摘みの貴重な茶葉を使用した「お〜い お茶 新茶」が4月27日から発売される。外出自粛で自宅にいる時間が増えているなか、プレミアムな新茶をPETボトルだけではなくリーフ袋やティーバッグでも楽しめる。PETボトルの印象の強い伊藤園だが、高価格帯のプレミアム商品が伸長しているティーバッグ市場はシェア拡大先でもある。
伊藤園は茶畑から茶殻まで一貫体制を通した「茶産地育成事業」などの取り組みで、茶農家から直接茶葉を入荷している。間接業者を通さないため茶葉は鮮度が高く、薫りは豊かになり深みが増す。「お〜い お茶 新茶」にもダイレクト入荷の新茶を使用している。
健康志向や無糖の商品が支持を広げる近年は茶系飲料の需要が高まりつつある。中でも緑茶飲料は各社の主力ブランドがマーケティング投資を集中しているカテゴリー。ダイレクトな「新茶」の展開は伊藤園の大きな強みとなる。
「お~い お茶 新茶」525mlPETボトル(税別150円)は、摘みたての国産新茶を100%使用。新茶らしい爽やかな香りととみずみずしいうま味が特徴。氷水出し抽出により、新茶の甘みをより一層引き出している。
リーフ製品「お~い お茶 新茶」100g(税別1000円)は、鹿児島県産の稀少品種“ゆたかみどり”を100%使用した、うまみ豊かな新茶。チャック付き袋の採用で開封後の保存・保管をより簡単にした。氷水出しで入れると、濃厚なうまみがさらに引き立つ。
「お~い お茶 プレミアムティーバッグ 新茶」20袋(税別700円)は、鹿児島県産の稀少品種“ゆたかみどり”60%以上ブレンドした、うまみ豊かな新茶ティーバッグ。水出し・お湯出し可能で、通水性と抽出性に優れた「三角ナイロンバッグ」を使用し、お茶の味わいをそのまま楽しめる。
華やかなパッケージは、まさに旬のぜいたくとしての特別感を象徴するデザインだ。全製品が4月20日からスタートした『お~い お茶 「夏をすこやかに」プレゼントキャンペーン第1弾』の対象製品。