伊藤園、琵琶湖の環境保全活動を実施 約190人が参加
2025.02.27
伊藤園は15日、琵琶湖(滋賀県)の環境保全活動「お茶で琵琶湖を美しく。」を実施した。当日は、自治体や一般応募による参加者と同社社員ら約190人が参加し、力を合わせてヨシ刈りなど琵琶湖の水質保全活動に取り組んだ。参加者からは「ヨシがさまざまな製品に使われ…続きを読む
伊藤園はロングセラーブランド「お~いお茶」のグローバル展開を加速させる。21日、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手を起点とする新プロジェクトを立ち上げ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)およびLA(ロサンゼルス)ドジャースとパートナーシップ契約…続きを読む
伊藤園はMLBとのパートナーシップ契約を記念して「お~いお茶」の大型キャンペーンを21日から開始した。「お~いお茶」の対象製品を購入すると3月に東京ドームで開催する「MLB TOKYO SERIES」の観戦チケットやオリジナルグッズをプレゼントする。…続きを読む
伊藤園は「お~いお茶」ブランドより春限定の桜エールパッケージを20日から季節限定で発売し、桜の植樹や保全活動を推進する「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト2025』」を実施する。同品の売上げの一部を桜の植樹や保全活動に寄付することで全国に桜…続きを読む
伊藤園は茶葉製品の製品事業を行うグループ会社の伊藤園産業と伊藤園関西茶業の2社を統合し、「伊藤園ティーファクトリー(仮称)」として5月から事業を開始する。統合は中期経営計画(25年4月期~29年4月期)に掲げる重点戦略に基づくもの。これによって国内お…続きを読む
伊藤園は、春が芽吹き始める時期に合わせて緑茶飲料「さくら緑茶」を20日から数量限定で発売する。寒さが和らぎ生命力に満ち溢れる春の新たな1歩を踏み出すシーンに寄り添い、“お茶と言えば伊藤園”というマインドシェアの向上を図る。 同品は塩漬桜葉と緑茶を使…続きを読む
伊藤園は茶葉製品の製品事業を行うグループ会社の伊藤園産業と伊藤園関西茶業の2社を統合し、「伊藤園ティーファクトリー(仮称)」として5月から事業を開始する。統合は中期経営計画(25年4月期~29年4月期)に掲げる重点戦略に基づくもの。(長谷川清明)
伊藤園は24年12月19日に中部国際空港セントレアに、限定メニューなどを取り扱う喫茶「伊藤園 Japanese tea leaves&Tearoom」をオープン。同店はグループ会社である伊藤園フードサービスが運営する。同月17日に開催された内覧会で伊…続きを読む
伊藤園とJR東日本商事は、24年に東京駅が開業110周年を迎えたことを受け「お茶染めバスタオル」「茶殻液鞣し(なめし)本革 ブックカバー」「同コースター」3製品を共同開発し、伊藤園が運営する東京都港区の「お~いお茶ミュージアム」などで「東京駅丸の内駅…続きを読む
伊藤園は、神戸市に麦焙煎工場と関西流通の中継拠点機能を持つ「伊藤園 神戸第二工場」=写真=を新設し、24年12月中に麦焙煎工場の稼働を開始した。麦茶製品の需要増加を受けて供給体制を強化し、伊藤園の静岡相良工場(静岡県牧之原市)で生産した製品の関西流通…続きを読む
飲料メーカー5社とリサイクル事業を展開する遠東石塚グリーンペットは、兵庫県が設立したPETボトルのリサイクルに関する取り組み「ひょうごPETボトルサーキュラーネットワーク」に参画する。兵庫県内での水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を加速さ…続きを読む