【速報】伊藤園、グループ会社統合 国内外の製造事業を強化
2025.01.14伊藤園は茶葉製品の製品事業を行うグループ会社の伊藤園産業と伊藤園関西茶業の2社を統合し、「伊藤園ティーファクトリー(仮称)」として5月から事業を開始する。統合は中期経営計画(25年4月期~29年4月期)に掲げる重点戦略に基づくもの。(長谷川清明)
商品概要:「1日分の野菜」シリーズ新アイテム。厚生労働省が推奨する1日に必要な野菜350g分の野菜を使用した、野菜汁100%飲料。冬野菜のニンジンやショウガをはじめ、30種の野菜を使用。ニンジンを豊富に使用しているため、1本当たりニンジン1本分のβ-カ…続きを読む
商品概要:抹茶、コメ、梅、昆布の縁起のよい国産4種をブレンドしたうまみと酸味が特徴の茶。キャップ部分に粉末が入っており、キャップを開けて振ることで、手軽に作りたての味わいを楽しめる。同時に中身の色が変わることで、正月を意識した華やかな模様と、裏面に付い…続きを読む
商品概要:「チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め」シリーズ第3弾。チチヤスとの共同開発。はちみつのやさしい甘みとヨーグルトのまろやかな味わい、心地よい炭酸の刺激を楽しめる炭酸飲料。チチヤス独自の乳酸菌ST-9618を含有、いつでも乳酸菌をおいしく手軽…続きを読む
商品概要:「お~いお茶 〇やか」シリーズ新アイテム。爽やかなレモンと、ほのかなミカンの甘い香りを感じる、秋冬仕立ての緑茶飲料。国産茶葉に2種の国産柑橘を合わせることで、茶の甘みと柑橘の香りをバランスよく感じるやさしい味わい。 商品名:お~いお茶 〇やか…続きを読む
伊藤園の本庄大介社長は、3日に行った決算会見で「お~いお茶」ブランドの海外展開について現状と今後の取り組みを説明した。25年はこれまで未開拓だったインドやアジア圏で販路拡大を図り、飲料やリーフを含む同ブランドの海外展開を加速させる。28年度に60ヵ国…続きを読む
商品概要:厳選したアラビカ種コーヒーを100%使用した、湯を用意するだけでいつでもどこでも本格カフェラテが楽しめるセット商品。ミルクのクリーミーな味わいとコーヒーの香りが引き立る、程よい甘さが楽しめる。カップにスティック1本を入れて湯を注いで付属のマド…続きを読む
伊藤園の25年4月期第2四半期連結決算は、売上高2523億円(前年比4.0%増)、営業利益143億円(同15.6%減)、経常利益146億円(同19.2%減)、中間純利益91億円(同18.0%減)となった。主力となる緑茶飲料ブランド「お~いお茶」などの…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 伊藤園は、お茶の「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」を訴求し、緑茶リーフ市場のさらなる拡大に取り組む。今期も、引き続き伸長するティーバッグ(TB)やインスタント製品(パウダータイプ)などの簡便性製品の強化に注力する。加え…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べトラック…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」の運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べてトラ…続きを読む