伊藤園の25年4月期第2四半期連結決算は、売上高2523億円(前年比4.0%増)、営業利益143億円(同15.6%減)、経常利益146億円(同19.2%減)、中間純利益91億円(同18.0%減)となった。主力となる緑茶飲料ブランド「お~いお茶」などの…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 伊藤園は、お茶の「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」を訴求し、緑茶リーフ市場のさらなる拡大に取り組む。今期も、引き続き伸長するティーバッグ(TB)やインスタント製品(パウダータイプ)などの簡便性製品の強化に注力する。加え…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べトラック…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」の運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べてトラ…続きを読む
商品概要:「ニッポンエール」シリーズ新アイテム。JA全農が推進する国内農業支援の取り組みであるニッポンエールプロジェクトの一環で共同開発した商品。大分県産の完熟したかぼすを炭酸と合わせることで、甘みと酸味をより爽快に楽しめる炭酸飲料。果汁1%。 商品名…続きを読む
伊藤園は、新年の始まりに1年の幸福を祈って飲用するお茶「大福茶(おおぶくちゃ)」を現代版にアレンジした、振って作るパウダーイン飲料「玄米福茶」を、12月2日から年末年始シーズン限定で発売する。 大福茶とは、京都に伝わる梅干しや昆布を入れて飲むお茶で…続きを読む
飲料メーカー5社は物流の2024問題をはじめとする社会課題に対する取り組みを開始する。21日、安定的な製品供給やGHG削減などを目的に「社会課題対応研究会」が発足した。個社単位で対応困難な課題を協働領域ととらえ、非競争領域において結束。今後、トラック…続きを読む
●水鳥と海苔養殖が共存 東京都唯一のラムサール条約湿地として登録された都立葛西海浜公園(東京都江戸川区)。同公園の海域には、水鳥にとって大切な干潟があり、その保全や再生、ワイズユース(賢明な利用)により、自然との共生に取り組んでいる。10月6日、伊…続きを読む
伊藤園は「お~いお茶」ブランドから特別な「お~いお茶」として「瓶 お~いお茶 べにふうき」「同宇治玉露」2本セット=写真=の予約注文を10月31日から開始し、12月初旬から順次発送する。日本のお茶として愛される「お~いお茶」を通じ、時代とともに変化す…続きを読む
商品概要:「ニッポンエール」シリーズ新アイテム。長野県生まれのリンゴ三兄弟 を使用した甘酸っぱい味わいと爽やかな香りが楽しめる清涼飲料。果汁10%未満。 商品名:ニッポンエール<長野県産りんご三兄弟> メーカー:伊藤園 価格: 194円(参考小売価格、…続きを読む