「ヤクルトゴールド」の販売を開始し、中東地域での市場拡大を目指す
ヤクルト本社は15日、海外子会社の中東ヤクルト販売から、「ヤクルトゴールド」(80ml×5本)の発売をアラブ首長国連邦(UAE)でスタートした。今後はオマーン、バーレーン、カタール、クウェートでの販売も検討している。「ヤクルトゴールド」は、同社独自の「乳酸菌シロタ株」を1本に300億個含む。マレーシアヤクルト工場で製造し、輸入する。当面はUAEのみで展開し、9~12月の平均実績として1日当たり1000本の販売を目指す。
中東ヤクルト販売は、2017