ヤクルト本社、インドネシアで「ライト」投入
ヤクルト本社は10月1日から、海外子会社のインドネシアヤクルトで、低カロリータイプの「ヤクルトライト」を発売する。ジャワ島とバリ島で販売を開始し、順次地域を拡大する予定。1日当たりの目標販売数量は25万本で、スーパーマーケットやミニマーケットなどの店頭チャネルや病院などで販売する。
同国では近年、糖尿病患者数の増加を背景に、消費者の健康志向が高まり、低糖・低カロリー製品のニーズが高まっている。(小澤弘教)
ヤクルト本社は10月1日から、海外子会社のインドネシアヤクルトで、低カロリータイプの「ヤクルトライト」を発売する。ジャワ島とバリ島で販売を開始し、順次地域を拡大する予定。1日当たりの目標販売数量は25万本で、スーパーマーケットやミニマーケットなどの店頭チャネルや病院などで販売する。
同国では近年、糖尿病患者数の増加を背景に、消費者の健康志向が高まり、低糖・低カロリー製品のニーズが高まっている。(小澤弘教)