日本政策金融公庫（日本公庫）の千葉県内4支店は19日、千葉銀行と「顧客紹介に関する協定」を締結した。両社がそれぞれ持つ情報・知見などを有効活用し、連携。国産農林水産物を「買いたい」事業者と、「売りたい」事業者をつなぐマッチング機能を拡充していく考えだ。
今回の協定は、地域の食と農の産業振興を図るために食品産業・農林水産業に関する顧客を相互に紹介するもの。日本公庫千葉支店、館山支店、松戸支店、船橋支店の4支店と、千葉銀行間で締結した。千葉銀行側は顧客
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