ヤクルト本社、通期下方修正も3年連続最高業績へ
ヤクルト本社は24年3月期通期連結業績について、売上高5130億円(前年比6.2%増)、営業利益670億円(同1.4%増)と予想し、3年連続で過去最高を更新すると見込む。14日に発表した業績予想は当初から下方修正したものの、「Yakult(ヤクルト)1000」や「Y1000」の高付加価値品でのコスト増吸収などの要因を鑑み、増収増益を計画する。
上期連結業績は売上高が前年比8.6%増の2528億円、営業利益が前期並みの353億円となり、過去第2四半期
関連ワード:
ヤクルト