フタバ食品、栃木SCと地域貢献 子どもの体力づくりで連携

4月26日には栃木県庁で発表会見を行った(齋藤貞大社長(右)と、橋本大輔栃木サッカークラブ社長)

4月26日には栃木県庁で発表会見を行った(齋藤貞大社長(右)と、橋本大輔栃木サッカークラブ社長)

 フタバ食品は4月26日、サッカーJ2リーグに所属する栃木SCと共同での地域貢献プロジェクト開始を発表した。社会課題である子どもの体力低下に注目し、栃木SCとともにスポーツ振興や食育活動などを通じて地域の健康作りに取り組む。
 同社は栃木SCの2024シーズンオフィシャルパートナー契約を締結し、「TOCHIGISC SDGs サステナプロジェクト」の一貫として今回の活動を進める。5月のホームゲームから選手入場時のエスコートキッズウエアとして、コラボTシ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介