「米どころ福島の旨いもの商談会」29日開催 自慢の農業・農産物をPR
「大地の一粒コシヒカリ」（JA会津いいでジュイタック）（右）。オーチャード斉藤「会津みしらずあんぽ柿」（左）は皇室献上の名産品
業務用に最適な新品種「天のつぶ」（やまろく米出荷協議会・御稲プライマル）（右）。加茂農産「こだわりなめこ」（左上）は中華や洋食など用途も広い。左下は天栄村の漢方環境農法「天栄米」
福島の選りすぐり農産物が、秋葉原に大集合--福島県農林水産部は「新生！ふくしまの恵み発信事業」の一環として「米どころ福島の旨いもの商談会」を、流通バイヤーらを招き29日、東京都千代田区秋葉原「秋葉原コンベンションホール」2階で開催する（特別協力=日本食糧新聞社）。恵まれた気候風土や首都圏に近い地の利を生かし、コメをはじめ多様な農産物を、高品質かつ市場ニーズに応え、しかも安心・安全に配慮して生産してきた福島。原発事故という大試練を経た今も、その姿勢は変わらないばかりか、県を挙
