木徳神糧、19年12月期 価格競争激化で利益率低下

卸・商社 決算 2020.02.21 12017号 03面

 木徳神糧の19年12月期は、主力のコメ事業で、需給均衡に天候不順による品質悪化が重なり、国産米取引水準が高値を維持した。だが、家庭用中心に加速化する消費減退を受け、価格競争が激化し利益率が低下。業務用向け値頃価格帯原料中心の調達難も顕在化し、営業・経常収益ともに大幅減益となった。また、コメ消費減が加速化する中、家庭用・業務用ともに精米販売の減少を強いられたが、卸業者間の玄米販売が増加し、売上高は前年比微増を維持した。  期中売上高は、前年比2.9%増の1176億1200万円

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