和食特集:コメ=木徳神糧 パキスタン米販売開始
2024.12.16木徳神糧は2023年の日本米海外輸出総量は前年比12.5%増の4500tに上り、今年は同15%増の5200tに達する見通し。 輸出先は、シンガポールが最多で、米国とカナダなど北米、東南アジア諸国、欧州諸国と続いている。 伸長の要因は、日本料理や日…続きを読む
木徳神糧は1~4日、東京・上野恩賜公園で開催された「パキスタン・ジャパン・フレンドシップフェスティバル」に初出店し、ガリブソンズ社「ムガル」ブランドのバスマティライスを販売した。 バスマティライスは、ビリヤニやインドカレーなど本格エスニックには欠か…続きを読む
木徳神糧の24年12月期第2四半期は、売上高で前年比4.1%増の591億9000万円、営業利益同22.0%減の10億5900万円、経常利益同18.0%減の11億7200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同15.2%減の8億3100万円の増収減益と…続きを読む
木徳神糧の23年12月期連結決算は、コロナ禍の行動制限緩和で外食・中食需要が回復し、売上高で前年比9.7%増。収益面では、コメ取引価格が上昇傾向にあり22年産米の収益性が向上し、営業利益は同56.6%増、経常利益は同57%増、親会社株主に帰属する当期…続きを読む
木徳神糧は今期(12月期)、中期経営計画の2年目として、現況に応じた仕入れと販売戦略、新製法無洗米の稼働による環境負荷とコスト低減、グループ企業と連携した海外戦略など大本のコメビジネスの強化を図る。加えて、飼料用米の取り扱いを拡大し鶏卵事業で活用した…続きを読む
木徳神糧は15日開催の取締役会で役員報酬を見直し、譲渡制限付株式報酬制度の導入を決議した。3月28日開催予定の第76回定時株主総会に付議する。この制度は、取締役(非常勤や社会取締役は除く)を対象に、企業価値の持続的向上を図るインセンティブを与えるとと…続きを読む
木徳神糧の23年12月期連結決算は、コロナ禍の行動制限緩和で外食・中食需要が回復し、売上高で前年比9.7%増の1148億3500万円。収益面では、コメ取引価格が上昇傾向にあり22年産米の収益性が向上し、営業利益は同56.6%増の20億6100万円、経…続きを読む
木徳神糧は15日開催の取締役会で、鎌田慶彦氏が代表取締役社長執行役員に就任する新役員人事を内定した。3月28日開催予定の第76回定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。竹内伸夫代表取締役社長執行役員COOは取締役会長、平山惇代表取締役会長CE…続きを読む