コメビジネス最前線特集:木徳神糧 自社ブランドを再構築
2025.04.14
木徳神糧は今期(12月期決算)、生産にまで踏み込んだ原料調達力強化や、自社ブランドの再構築、チャンスを迎えるグローバルビジネスの拡大に取り組んでいる。 同社は年間35万8000t(24年)を扱う中で、JAグループからの調達が約8割に上るため、今期、…続きを読む
木徳神糧は2023年の日本米海外輸出総量は前年比12.5%増の4500tに上り、今年は同15%増の5200tに達する見通し。 輸出先は、シンガポールが最多で、米国とカナダなど北米、東南アジア諸国、欧州諸国と続いている。 伸長の要因は、日本料理や日…続きを読む
木徳神糧の24年12月期第2四半期は、売上高で前年比4.1%増の591億9000万円、営業利益で同22%減の10億5900万円、経常利益で同18%減の11億7200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同15.2%減の8億3100万円の増収減益となっ…続きを読む
木徳神糧は1~4日、東京・上野恩賜公園で開催された「パキスタン・ジャパン・フレンドシップフェスティバル」に初出店し、ガリブソンズ社「ムガル」ブランドのバスマティライスを販売した。 バスマティライスは、ビリヤニやインドカレーなど本格エスニックには欠か…続きを読む
木徳神糧の24年12月期第2四半期は、売上高で前年比4.1%増の591億9000万円、営業利益同22.0%減の10億5900万円、経常利益同18.0%減の11億7200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同15.2%減の8億3100万円の増収減益と…続きを読む