20年コメ販売量、前年比2%減

農産加工 ニュース 2021.06.09 12241号 03面

 農林水産省の調べでは、コロナ禍で中食・外食業者への販売量が減少する中、20年1~12月の主食用米販売数量のうち家庭用は前年比6%増、業務用が同12%減でトータル同2%減となった。近年、コメ総需要量が毎年約10t(約1.4%)ずつ減少してきただけに、消費減が加速。これに伴い4月末現在の民間在庫量231万tと、前年同月より27万tも増加し、2~3ヵ月後に新米の出回りを控える昨今、市中にある19年産米在庫と、20、21年産が同じ販売ステージに並ぶ懸念が出始めた。

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