「ミートフードEXPO 焼肉ビジネスフェア2022」開催 ニューノーマル向け商談

外食 展示会 2022.01.24 12351号 02面
受け付けは感染防止対策から事前登録者が大半を占める

受け付けは感染防止対策から事前登録者が大半を占める

 「第14回~ミートフード~焼肉ビジネスフェア2022in東京」が19~20日、東京都豊島区の池袋サンシャインシティ文化会館展示ホールC、Dで開催された。肉料理を扱うすべての外食店に向けた専門展示会で、134社が227小間を形成。同時開催の「第7回~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN2022in東京」と合わせ1万4529人が来場した。初日、有名焼肉・居酒屋業界トップ32人が勢揃いし、テープカットを行った。主催は焼肉ビジネスフェア実行委員会で日本食糧新聞社が共催。特別協力は事業協同組合全国焼肉協会。会場では感染防止対策を徹底させ、3月末までWeb商談会も同時開催中。

 会場には「ニューノーマル時代」「withコロナ時代」に対応した製品やサービスを提案。三密対策で「以前より来場者は少ないが、充実した商談ができた」との声が多く聞かれた。

 肉類では「国産牛展示コーナー」や、外国産ビーフでも、餌にこだわった健康性や、簡便な味付け肉を訴求。女性に人気の仔牛肉も注目を集めた。野菜類では、肉と一緒に食べる食べ方や、簡便なカット野菜や植物工場商品を紹介。コメや酒類など必須食材のブースでも、肉との相性の観点からPRに努めたほか、注目の配膳ロボ実演やテークアウト容器の展示も目立った。

 注目イベントでは、地域活性への貢献を目指した「食べるJAPAN美味アワード2022」が初開催され、服部学園・服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應氏ほか著名シェフ・料理人ら審査委員が、地方の逸品の中からグランプリや準グランプリなどを選定し、会場で表彰式を行った。セミナーでは、全国焼肉協会会長の金信彦トラジ社長や名誉会長の新井泰道叙々苑会長などの重鎮に加え、DREAM ONの赤塚元気社長ら新進気鋭の講師も多くの聴講者を得た。

 次回も同会場で23年1月18~19日に、今年開催の大阪会場は7月5~6日、大阪南港ATCホールで開催予定だ。(佐藤路登世)