東洋ライス、金芽米継続摂取でコロナ感染リスク減確認
金芽米の継続摂取により、新型コロナウイルス感染リスクが低減することが分かった。給食で金芽米を導入した中村学園大学(福岡県)付属保育園と未導入の近隣保育園との比較で、園児の感染割合がそれぞれ3.7%と17.8%となり、14ポイントもの差を確認。インフルエンザでも、流行のピークの2~3月で感染者が低減していることが分かった(調査=同大学管理栄養士・医学博士森脇千夏教授)。
コメの発売元の東洋ライスが、和歌山県内3企業を対象とした先行研究では、金芽米と金
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