コンソーシアム、医食同源でシンポジウム開催 持続可能な健康社会を
2024.11.29「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
東洋ライスの「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」は6年連続POSデータ(KSP-POS)で、玄米カテゴリーの首位を達成した。同社独自の加工技術を通じて、玄米の食べにくさや炊飯しにくさなどの原因である、玄米表面を覆うロウ層を均等に除去することで、玄…続きを読む
東洋ライス取締役相談役で雑賀慶二社長夫人の雑賀富美代さんが5月26日に88歳で死去、7月1日にホテルグランヴィア和歌山で「お別れ会」=写真=を開催。多くの人が参列した。 富美代取締役は70年近くにわたる結婚生活の中で一貫して、公私共に夫の慶二社長を…続きを読む
東洋ライスの新型玄米貯蔵タンク「米びつ方式タンクシステム」が、SDGsに取り組む米穀企業で導入され成果を挙げている。同品は独自の設計構造により、従来の玄米タンクと比べ約40%の省スペース設置を可能にするとともに、省エネで低温倉庫と同等の保冷機能と斬新…続きを読む
東洋ライス雑賀慶二社長は「白米と同じように炊きやすく食味の良い玄米の開発」で、令和6年度文部科学大臣表彰の「科学技術賞(技術部門)」を受賞した。同表彰制度は、国内全分野の科学技術に関する研究開発、理解増進などで顕著な成果を収めた人を対象にするもので、…続きを読む
東洋ライスは、玄米の栄養価とうまみを兼ね備えた金芽米の米粉を使ったお好み焼き粉「金芽米の米粉モフっと食感のお好み焼き粉」=写真=を8日、新発売した。 国産の金芽米米粉を100%使用。小麦粉を一切使用していない、グルテンフリー&アレルギー特定原材料等…続きを読む
東洋ライスが発起人となり昨年11月、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」を立ち上げた。医食同源米とは「健康成分が豊富なぬか成分を残すとともに、地球環境に優しい無洗米加工し、おいしさも確保したコメ」の総称だ。 このコンソー…続きを読む
東洋ライスは発起人となって昨年11月、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」を設立した。医食同源米とは「健康成分が豊富なぬか成分を残すとともに、地球環境に優しい無洗米加工し、良食味も確保したコメ」のこと。 目的は(1)医療…続きを読む
東洋ライスと茨城県つくばみらい市は15日、コメを基軸に市民の健康増進と持続可能な農業の発展を目指し、包括連携協定を締結。今後協力して、同市産米の知名度を向上や市民の健康増進、地産地消の推進による地域活性化などに取り組む。 具体的には、同市が開催する…続きを読む
●オールジャパンで推進 東洋ライスは、コメが本来持つポテンシャルを追求し、独自精米技術を生かした健康米の開発・普及に尽力するとともに、コメの健康有用性に関する情報発信を強化している。こうした企業活動の一環として昨年11月、同社が発起人となり、「医食…続きを読む
昨年、当社は「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」を設立しました。本コンソーシアムの目的は、国難となっている(1)国の財政危機を招いている医療費、介護費などの膨張(2)食糧自給率の低減(3)コメ消費量減少に伴う休耕地の増加お…続きを読む