東洋ライス、秋田県美郷町・JAおばこと包括連携 東北地区初の金芽米活用事業展…
2025.08.25
東洋ライスは19日、秋田県美郷町と秋田おばこ農業協同組合(JAおばこ)と包括連携協定を締結した。3者が連携協力し、JA秋田おばこが集荷した同町産「あきたこまち」を、東洋ライス独自の精米技術で、栄養とおいしさを両立した「金芽米」に加工。同町の子どもたち…続きを読む
東洋ライスは6月26日、埼玉県毛呂山町といるま野農業協同組合連合会の3者で包括連携協定を締結した。農業振興と町民の健康増進に取り組みなどを通じ「すべての世代がいきいきと健康で幸せに暮らせるまち」づくりに寄与する。JAいるま野管内(同町を含む)で生産さ…続きを読む
◇米穀業界リポート 東洋ライスは、精米関連機器と、独自開発した高付加価値米の2本柱で展開する中で、コメのとぎ汁による水質汚染を防止するBG無洗米の開発と普及から端を発し、100%自給できるコメで人々の健康増進につなげ、医療費増大や耕作放棄地の増加な…続きを読む
東洋ライスは4月21日、京都府亀岡市と地域課題の解決と持続可能な地域社会の発展にともに取り組むことを目的に、包括連携協定を締結した。 少子高齢化に伴う人口減少社会にあって、同市では複雑化する行政課題に対応し、効率的で持続可能な行財政運営を実現するた…続きを読む
◇注目のコメメーカー 東洋ライスが独自精米技術で開発した「金芽ロウカット玄米」=写真=は6年間、POSデータ(KSP-POS)の玄米カテゴリー首位を達成。玄米の食べにくさや炊飯しにくさを解消し、玄米の豊富な栄養成分は残しながら、おいしく炊きやすく消…続きを読む
●医食同源米配布など始動 東洋ライスが発起人となり、23年に立ち上げた「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」。コメで人々の健康を増進させ、医療費増大や耕作放棄地の増加などわが国が抱える諸問題をオールジャパンで解決し、持続可…続きを読む
健康米摂取による健康効果検証に、都市圏自治体が動き出した。大阪府泉大津市は、医食同源生薬研究財団と連携し、妊娠中の健康をサポートする「泉大津市マタニティ応援プロジェクト」を実施。コメのぬか層中の亜糊粉層を残存させた金芽米を摂取することで、妊産婦と赤ち…続きを読む
東洋ライスは3月下旬、全国自治体に向けて銀座本社5階を原則無料で開放する。併せて、同社が結成した、増大する医療費や食料自給率低下など国難を解決する「医食同源米コンソーシアム」を中心とした食団体の活動拠点とする。「Ginza Wellness Hub」…続きを読む
東洋ライスは20日、高知県香南市と高知食糧の3者で同市産米を活用し、農業振興や市民の健康増進、食育の推進を通じて地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結した。東洋ライスは近年、コメ生産地の地方自治体と積極的に連携しており、今回が8例目だが四国では…続きを読む
●医食同源米コンソーシアムが広がり 100%国内自給できるコメ。東洋ライスは、コメで人々の健康を増進させ、医療費増大や耕作放棄地の増加などわが国が抱える諸問題をオールジャパンで解決し、持続可能な社会の実現を目指している。そこで発起人となり「医食同源…続きを読む
当社が発起人となって設立した「医食同源米によって我が国の国難を解決するコンソーシアム」の活動はますます広がりを見せており、すでに全国各地の22自治体のほか、700以上の「官・学・産・消」の団体および個人の方による活動が行われており、和歌山市においては…続きを読む