東洋ライス、銀座本社ビルを全国自治体に開放 食関連団体活動拠点にも
2025.03.10
東洋ライスは3月下旬、全国自治体に向けて銀座本社5階を原則無料で開放する。併せて、同社が結成した、増大する医療費や食料自給率低下など国難を解決する「医食同源米コンソーシアム」を中心とした食団体の活動拠点とする。「Ginza Wellness Hub」…続きを読む
「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
東洋ライスは15日、熊本県人吉市と包括連携協定を締結した。地元で取れる人吉球磨産米を使って農業振興や健康増進、食育推進など地域社会の発展に寄与する。同社は独自の金芽米や金芽ロウカット玄米加工技術を活用し、地域活性化への貢献を目指しているが近年、地方自…続きを読む
東洋ライスは、独自精米技術を活用した健康米に注力している。うち「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」は6年連続POSデータ(KSP-POS)で、玄米カテゴリーの首位を達成した。玄米の食べにくさや炊飯しにくさなどの原因である玄米表面を覆うロウ層を均等…続きを読む
つくばみらい市は8月18日、市民の健康増進を狙って「阪神タイガース栄養アドバイザーによるパフォーマンスアップの食事法 プロ野球選手も納得!強い体・疲れない体づくり、お米のチカラ」と称する健康セミナーを、市内の「きらく山ふれあいの丘 世代ふれあいの館」…続きを読む
東洋ライスの「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」は6年連続POSデータ(KSP-POS)で、玄米カテゴリーの首位を達成した。同社独自の加工技術を通じて、玄米の食べにくさや炊飯しにくさなどの原因である、玄米表面を覆うロウ層を均等に除去することで、玄…続きを読む
東洋ライス取締役相談役で雑賀慶二社長夫人の雑賀富美代さんが5月26日に88歳で死去、7月1日にホテルグランヴィア和歌山で「お別れ会」=写真=を開催。多くの人が参列した。 富美代取締役は70年近くにわたる結婚生活の中で一貫して、公私共に夫の慶二社長を…続きを読む
東洋ライスの新型玄米貯蔵タンク「米びつ方式タンクシステム」が、SDGsに取り組む米穀企業で導入され成果を挙げている。同品は独自の設計構造により、従来の玄米タンクと比べ約40%の省スペース設置を可能にするとともに、省エネで低温倉庫と同等の保冷機能と斬新…続きを読む
東洋ライス雑賀慶二社長は「白米と同じように炊きやすく食味の良い玄米の開発」で、令和6年度文部科学大臣表彰の「科学技術賞(技術部門)」を受賞した。同表彰制度は、国内全分野の科学技術に関する研究開発、理解増進などで顕著な成果を収めた人を対象にするもので、…続きを読む
東洋ライスは、玄米の栄養価とうまみを兼ね備えた金芽米の米粉を使ったお好み焼き粉「金芽米の米粉モフっと食感のお好み焼き粉」=写真=を8日、新発売した。 国産の金芽米米粉を100%使用。小麦粉を一切使用していない、グルテンフリー&アレルギー特定原材料等…続きを読む