東洋ライス、銀座本社ビルを全国自治体に開放 食関連団体活動拠点にも

Ginza Wellness Hubのイメージ

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 東洋ライスは3月下旬、全国自治体に向けて銀座本社5階を原則無料で開放する。併せて、同社が結成した、増大する医療費や食料自給率低下など国難を解決する「医食同源米コンソーシアム」を中心とした食団体の活動拠点とする。「Ginza Wellness Hub」と命名し、自治体間の交流や地方創生、地域住民の健康作りに向けた情報発信のほか、コワーキングスペースや東京事務所としても貸し出し、地方自治体に向けた新たなサポート拠点として機能させる。
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