東洋ライスが中心となって、東京医科歯科大学で「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」を開催
東洋ライスは、独自精米技術を活用した健康米に注力している。うち「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」は6年連続POSデータ(KSP-POS)で、玄米カテゴリーの首位を達成した。玄米の食べにくさや炊飯しにくさなどの原因である玄米表面を覆うロウ層を均等に除去することで、玄米の豊富な栄養成分はほぼそのままでおいしく炊きやすく消化性に優れるとともに、一般的な白米との比較で糖質32%、カロリー30%オフを実現。3月までの年間生産量は前年比25%増の7800tに上った。