小城製粉は、地元・鹿児島の特産品、かるかん粉を中心とした和菓子用米粉を展開するなかで、「小麦アレルギーを持つ人にも、おいしいスイーツやパンを食べてもらいたい」と、米粉でグルテンフリーのパンやパイが焼ける技術を開発し、最終製品までを提案しながら広めている。 海外現地法人をドイツ・ハンブルグに設立。輸出した自社製米粉を、独自技術でパンやスイーツなど最終製品に加工し、食品産業やベーカリー、スイーツ専門店などに販売している。 社会
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