卸業界、リードタイム延長受け製販へ協力要請 持続可能な物流築く

卸・商社 ニュース 2019.09.13 11940号 01面

 物流危機を背景にメーカー間で広がるリードタイムの延長(受注翌日納品→受注翌々日納品)を受け、卸業界はサプライチェーン全体の持続可能な物流の構築を急ぐ。日本加工食品卸協会(日食協)はこのほどメーカーと小売業に向け、リードタイム延長で発生する卸段階の負荷軽減と3層における生産性向上を目的とした要望書を提出。メーカーには入荷業務を合理化するASN(事前出荷データ)の活用、小売業には配送頻度の最適化など物流与件の見直しを呼び掛け、深刻化する物流環境の緩和へつなげたい考えだ。(篠田博

会員登録する

ベネフィットと機能をみる

続きを読む

会員の方はこちら