国分グループ本社、売場に健康コミュニティ導入 管理栄養士が常駐 食事指導や商品提案

卸・商社 ニュース 2021.03.24 12204号 02面
「けんコミ」の展開イメージ

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 国分グループ本社は、医薬系卸との連携で進める健康コミュニティを小売業の売場へ導入する。24日に改装オープンするサミットの「鳩ケ谷駅前店」(埼玉県川口市)に健康測定器の設置や管理栄養士の常駐、健康レシピや商品紹介などを行うコーナーを開設。同店でインストア展開するドラッグストア(DgS)のトモズとも連携して運営し、生活者とのコミュニケーションを重視した健康提案の場とする考えだ。
 国分が連携する医薬系卸は大木ヘルスケアホールディングス、東邦ホールディング

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