コープさっぽろ、「エコセンター」10月稼働 残さを飼料化、エコ豚・地鶏など販売へ

ニュース 小売 2008.07.09 10013号 05面

 【北海道】コープさっぽろは、10月に再資源化の物流センター「エコセンター」を江別市で稼働させる。2日に概要を発表、そのなかで野菜クズなど残さを飼料化して豚や地鶏に与え「自社ブランドのエコ豚、エコ地鶏」販売など構想を明らかにした。(高田真人)  エコセンター(江別市東野幌147-1ほか)は、敷地面積1万2731平方メートル、建物面積2150平方メートルの鉄骨造り平屋建て。投資額5億円(土地1億円、建物

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