アミノアップ化学、AHCCの子宮頸がん予防研究成果を発表

総合 ニュース 2015.04.22 11170号 07面

 子宮頸がんは全世界で女性のがんによる死因の第4位であり、不妊や子宮摘出などにつながる。原因はヒトパピローマウィルス(HPV)の感染と考えられ、20~40代の若年齢での感染者数が増加していることから予防対策が急務となっている。  女性の健康や妊娠時の薬の安全性、がん予防を研究する、テキサス大学ヘルスサイエンスセンターのジュディス・スミス准教授がこのほど来日し、昨年のアメリカ癌統合医療学会で発表された、「HPVに感染した女性にAHCCを投与するとウイルス

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