霧島酒造、スカイビジョン設置 宮崎市橘通に登場
霧島酒造は、旧ネオン看板(宮崎市橘通・瀬尾ビル)をリニューアルし、広告展開可能な街頭ビジョンの中では九州地区最大級(同社調べ)となる大型LEDビジョン「霧島スカイビジョン」を設置した。11日午後6時から運用を開始した。
この「霧島スカイビジョン」は、最先端のLED技術を導入し、約11m角の大画面で、同社が探究してきた「食と焼酎」文化など、さまざまなコンテンツがフルハイビジョンクラスの多彩な映像で迫力の大画面で楽しめる。同社はこれからも「見たくなる看板」をコンセプトに継続してコンテンツの更新を行う。
霧島酒造は「宮崎県内外の多くの方が集う橘通りに『地域性、文化性、芸術性』のある情報を発信し、新しいランドマークとして宮崎のさらなるにぎわいの創出を目指す」としている。
(田中秀哉)