丸豊産業・上森裕明社長に聞く 超分解型業務用生ゴミ処理機「Bio-Robo ZERO」食品業界に反響

「ZERO」1t機

「ZERO」1t機

 有胞子乳酸菌を使って食品残渣を処理する超分解型業務用生ゴミ処理機「Bio-Robo ZERO(バイオロボ ゼロ)」が、その高い分解力とコストパフォーマンスで食品業界に小さな反響を呼んでいる。滋賀県栗東市にある、モヤシを中心に野菜の製造・販売を手がける丸豊産業(株)も「ZERO」を導入した一社。今年4月に1t機を導入以降、連日にわたり大量のモヤシを処分している同社だが、実際の性能の高さはどうなのか、ユーザーの声を確かめるため上森裕明社長に話を聞いた。

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