チリワイナリー「コンチャイトロ」、国内外出荷再開へ
チリのワイナリー、コンチャイトロは2月27日のチリ大地震に伴い被災後1週間、製造や出荷を停止していたが、国内出荷・海外輸出ともに再開のめどが立った。4つのワインボトリング工場が稼働を始めた。11個のワインセラーのうち、ペウモを除いたエリアにあるすべてのワインセラーが12日時点で稼働。ペウモも同時点から約2週間以内に再開する見通し。輸入販売元のメルシャンが16日、発表した。 ブドウ畑については、震源近くのビオビオやマウレで被害が出たものの、甚大な被害
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