ヤクルト本社、乳酸菌摂取で乳がん発症リスク回避 週4回以上で35%減
子どものころを含めた過去の食習慣で、乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」を習慣的に取り入れた人に、乳がん発症リスクの低減効果が認められた。週4回以上の同株摂取により発症リスクが35%減るという。 ヤクルト本社が協力した、乳酸菌摂取と乳がん発症の検討疫学研究で分かった。 今回の結果は、食行動パターンを決める重要な成長期や、乳がんにかかった人が増加を始める20~30代に乳酸菌を摂取することが、乳がん発症リスクの低減に影響
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