【動画】進化と拡大を続けるシリアル市場のトレンドと企業戦略を菓子記者が解説

コロナ禍で消費量が増えた「シリアル」の市場は着々と進化している。従来は主食として親しんでいたシリアルをおやつ感覚で楽しむ機会も増えている。今回の「That’s番記者」では菓子担当の青柳英明記者が注目すべき最新動向をレポートし、シリアル市場の今後を解いていく。

シリアル市場で急成長しているのが「オートミール」だ。従来は、ごはん・パン・シリアルが主食とされていたが、オートミールのある特徴から今後、主食の位置を狙っていけるのではないかと見られている。

参入メーカーが増えた市場は盛り上がりを見せ、2021年は「オートミールの挑戦の年」とまで言われている。メーカー各社はさまざまな商品開発や取り組みを仕掛けていくと発表している。オーツ麦を使った全く新しいシリーズも登場し期待は高まる一方だ。

関連リンク

シリアル食品特集

日本食糧新聞・動画版

日本食糧新聞YouTubeチャンネル

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら