CCBJH・第3四半期 販売数量2%増

飲料 決算 2021.11.22 12326号 03面

 コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)が12日発表した21年12月期第3四半期連結決算は、連結売上収益は販売数量が前年比2%増になったものの、緊急事態宣言の発出や天候不順などの要因もあって、売上げは前年同期に比べ、90億1000万円の減収となった。
 オンラインでの決算説明会でカリン・ドラガン社長は「新型コロナウイルスの影響、東京2020大会の無観客開催、清涼飲料のピークシーズンの天候不良が大きく影響した」と述べた。

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