新潟県漬物工業協同組合、理事長に佐久間大輔氏 独自の県産漬物普及を
佐久間大輔理事長
新潟県漬物工業協同組合の新理事長に、佐久間食品の佐久間大輔社長が就任した。17日の総会後に行われた臨時理事会で決定。新たな体制で新潟県産独自の漬物商品を普及するなど、「いかなる困難にも生き残れるよう積極的な組合活動を推進していく」（佐久間新理事長）方針を示した。
第53期は役員改選期ではなかったが、21年度は延期していた青年部全国大会があり、高口和則前理事長の組織体制を維持するため昨年留任されていた。21年9月10日に第39回青年部会新潟大会がWe
