消費期限を1日延長し新たなパッケージで販売する「10品目のサラダ」
サラダクラブは4月1日から、パッケージサラダ「10品目のサラダ」など3品の消費期限を1日延長する。新製法「混合ガス充填製法」を導入し、従来の3日間から4日間へ、96時間野菜の鮮度をキープできる。まとめ買いしやすく便利になったほか、鮮度が長持ちすることでフードロス低減にも貢献する。3品で現在の販売金額より3億円増の年間33億円を計画する。
パッケージサラダは女性の社会進出を背景に、献立を考える時間や買い物・調理時間が短くなり、さらに健康への意識向上も