渋谷駅周辺が“マヨ一色”に キユーピー、「マヨネーズ」発売100周年で盛大に…
2025.07.23
キユーピーは本社を置く東京・渋谷でマヨネーズの発売100周年を盛り上げる大掛かりなPRイベントを実施している。7月13日から8月13日までの1ヵ月間、渋谷駅周辺を「キユーピーマヨネーズ」の屋外広告で染め上げるとともに、駅周辺の飲食店28店舗と協力し、…続きを読む
キユーピーの24年11月期冷凍食品販売実績は、前年比20%超増で着地した。前々期の卵不足からの反動で、販売数量が増加。今第1四半期(12~2月)の業務用も同4.6%増と好調に推移している。今期は、発売100周年を迎えたキユーピーマヨネーズの新たな価値…続きを読む
アジア最大級の国際食品見本市「THAIFEX-ANUGA ASIA(タイフェックス・アヌーガ・アジア)2025」には多くの日本企業もタイ市場、本格的なアジア展開を見据えて出展した。「タイは日本食材にとって非常に魅力的なマーケット」と日本貿易振興機構(…続きを読む
香り成分のペリルアルデヒドが抗菌の強い味方。ポリフェノールのロスマリン酸、β-カロテン、ビタミンB2、カルシウムも。きょうは、「サラダそうめん」ひと口分の下にかくれんぼして、しっかり役目を果たしています。 ◆七夕てまりサラダそうめん <材料・2人…続きを読む
あんなに甘いのに精白米に比べてカロリーは約4分の1。食物繊維やビタミンB2は5~6倍、カリウムは3倍以上、ビタミンB1は約2倍。精白米にはない黄色い色の成分、β-クリプトキサンチンや、β-カロテンも。夏場、ダイエットのために主食の置き換えにピッタリ。…続きを読む
◇わが社の取り組み 今年、マヨネーズ発売100周年を迎えたキユーピー。1925年、創業者の中島董一郎氏は日本人の体格向上を願って栄養価の高い卵黄タイプのマヨネーズを世に送り出す一方、製造過程で残る卵白を無駄なく使い切ることに力を注いだ。当初は一升瓶…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清オイリオグループは長期ビジョン「日清オイリオグループビジョン2030」で、事業活動を通じた社会課題解決により社会との共有価値を創造し、グループの持続的成長と社会の持続的発展(サステナビリティ)を実現することを目指している。 …続きを読む
持続可能な社会の実現に向け、「環境・社会・ガバナンス(ESG)」の視点から経営戦略を見直す動きが活発化している。かつて経営の付随的な要素とされてきた環境配慮や地域貢献は、いまや企業価値やブランドの信頼度を左右する重点課題へと変化した。取り組みを後押しす…続きを読む
キユーピーと味の素は使用済みマヨネーズ容器の回収実証実験の進捗(ちょく)状況を発表した。両社は多層構造でリサイクルの難しいマヨネーズ用PET容器の再資源化に向けて24年から協働。同年7月からイトーヨーカ堂の協力を得て神奈川県川崎市のイトーヨーカドー溝…続きを読む
キユーピーと味の素は使用済みマヨネーズ容器の回収実証実験の進捗状況を発表した。両社は多層構造でリサイクルの難しいマヨネーズ用PE容器の再資源化に向けて24年から協働。同年7月からイトーヨーカ堂の協力を得て神奈川県川崎市のイトーヨーカドー溝ノ口店で回収…続きを読む
◇第10回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞「やさしい献立 なめらか鯛ごはん」 新機軸の魚介系主食 キユーピーは1998年、医療食・病態食で培った栄養コントロール技術やベビーブードのやわらか食技術を応用した日本初の市販用介護食…続きを読む