品川区とキユーピー、野菜摂取へ協力 庁舎食堂で健康メニュー提供
2025.06.04
東京都品川区とキユーピーは区民の健康増進の取り組みで連携する。区が推進する「しながわ健康プラン21」の一環として、野菜などをバランスよく摂取できるオリジナルメニュー「しながわボウル」を区役所庁舎の食堂で提供する共同プロジェクトを5月26日から開始。レ…続きを読む
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイオ炭に加工する技術を共同で開発。…続きを読む
主役ではないけれど、なければこの一皿が味気ない“香味野菜、薬味、つまもの”と呼ばれる名脇役たち。これからの季節は特に、その香りで食欲増進、解毒効果にと大活躍。 みょうがの香り成分はα-ピネン。表面の赤紫色はアントシアニン。他にカルシウム、カリウムも…続きを読む
ビタミンCだけでなくクエン酸、カリウム、皮には香り成分のリモネン他、エリオシトリン、ヘスペリジン、ルチンの3種類のポリフェノールが。保存は風通しがよく、涼しい場所で。 ◆キャベツと鶏むね肉とたまごのレモンマヨソテー <材料・2人分> ・鶏むね肉…続きを読む
キユーピーが実施した24年度の食生活調査「えがおの食生活研究」で、単身者の食への意識変化が明らかになった。同調査は20~59歳の単身者1500人を対象に行われたもので、コロナ禍を経て顕著となった食生活の変化や価値観の移り変わりを分析。食の満足度向上や…続きを読む
キユーピーが実施した24年度の食生活調査「えがおの食生活研究」で、単身者の食への意識変化が明らかになった。同調査は20~59歳の単身者1500人を対象に行われたもので、コロナ禍を経て顕著となった食生活の変化や価値観の移り変わりを分析。食の満足度向上や…続きを読む
キユーピーは12~13日、JRゲートタワーイベントスペース(名古屋市)で「マヨネーズで世界を巡る World Mayo Kitchen」を開催した。同イベントは世界のマヨネーズ料理が楽しめるキッチンカーが東京、福岡、名古屋、大阪、仙台、札幌、広島の7…続きを読む
キユーピー マヨネーズが発売100周年を迎えた。この大きな節目の年にキユーピーが掲げたスローガンは「still in progress.」。“いまだ進歩の途上”という未来への決意の背後には、超ロングセラー商品ならではの進化の歴史が刻まれている。その歩…続きを読む
●「高圧処理を活用した冷圧フレッシュ製法による商品開発」キユーピー研究開発本部未来創造研究所プロセスイノベーション研究部・中本大介氏 惣菜市場は順調な成長を続けており、キユーピーグループもデリア食品などを通じて市場参入を果たしている。しかし、多くの…続きを読む
◇要注目の一押し製品 キユーピーが展開する「キユーピー ベーカリーマヨネーズ」(1kg×10個、常温)は、焼成後のきれいな焼き色や優れたコクを特徴とするプロ向けマヨネーズ。多彩な焼成パンメニューで活用できるほか、あえる・塗るなど幅広い活用が可能なオ…続きを読む
各地で入社式が行われた1日、キユーピーはマヨネーズ発売100周年を記念するグループ合同入社イベントを東京都調布市の東日本グループオフィス、仙川キユーポートで開催した。施設内で行われたグループ各社の入社式の後、本体を含む11社133人の新入社員がカフェ…続きを読む