キユーピーは育児食の生産・販売から撤退する。国内市場の底堅い動きに反して販売数量が低迷。原資材価格やエネルギーコストの上昇が長期化する中、現行品質での生産継続が困難と判断した。ユーザー・流通への影響を考慮し、全72品目ともに生産終了時期を1年後の26…続きを読む
酒類・飲料の大手メーカー4社が自動輸送の本格化へ手を組む。東京・大阪間の幹線輸送に関し、9日から有人での実証実験をスタートする。27年10月に無人の自動輸送に移行し、32年までにトラック2000台規模の自動化を目指す。酒や飲料の輸送は運行数の多さや需…続きを読む
東京都品川区とキユーピーは区民の健康増進の取り組みで連携する。区が推進する「しながわ健康プラン21」の一環として、野菜などをバランスよく摂取できるオリジナルメニュー「しながわボウル」を区役所庁舎の食堂で提供する共同プロジェクトを5月26日から開始。レ…続きを読む
キユーピーは家庭用商品の価格改定を実施する。9月1日出荷分から家庭用の調味料(マヨネーズ類、ドレッシング類、パン用スプレッドなど)と素材食品(クルトンなど)、10月1日出荷分から介護食など計118品目の価格を約4~18%引き上げる。 同社主力原料の…続きを読む
●観光客向けメニューに対応 アミカ中津川店の村崎司店長は、岐阜店をはじめ岐阜県下の店舗勤務を経て、今年3月に中津川店の店長に着任。「中津川市は、自然豊かで、江戸時代の中山道・宿場の風情が残る人気観光地。そのため、観光を対象にした施設・飲食店のお客さ…続きを読む
キユーピーは、米国事業を強化する。このほど現地法人のQ&Bフーズ(本社=米国カリフォルニア州)がテネシー州の第2工場=写真=を稼働し、家庭用および業務用のマヨネーズやドレッシングの製造を開始。世界最大のサラダ調味料市場である米国全土への供給力を大幅に…続きを読む
キユーピーは、サラダの喫食機会創出に向け“サラダ麺”の提案を推進する。同社が取り組む「サラダファースト」の一環かつ、シマダヤとの共同販促で実施するもの。同社の家庭用タマゴ加工品「キユーピーのたまご」シリーズと、グループ会社サラダクラブの「パッケージサ…続きを読む
キユーピーは、米国事業を強化する。このほど現地法人のQ&Bフーズ(本社=米国カリフォルニア州)がテネシー州の第2工場を稼働し、家庭用および業務用のマヨネーズやドレッシングの製造を開始。世界最大のサラダ調味料市場である米国全土への供給力を大幅に向上させ…続きを読む
キユーピーはマヨネーズの賞味期限の年月表示化=写真=と期間延長の対象商品を拡大する。7月製造分からポリボトル容器の小容量帯3品(50g、130g、200g)および瓶入り3品(キユーピーマヨネーズ瓶、同トムとジェリー、平飼い卵マヨネーズ)で年月表示に切…続きを読む
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイオ炭に加工する技術を共同で開発。…続きを読む