オーケー、小型店比率を増やす 投資効率の向上へ
オーケーは都心向けに売場面積150~300坪(495~990平方m)の小型店の出店比率を高め、投資効率を向上する。新店の売上げが計画に達するまで従来よりも1年ほど長くかかるほか、土地代や建築コストの増加で投資効率が悪化しているため。14年度の出店計画では10店、15年度には13店と出店ペースを加速する考えで、小型店の出店を増やして成長路線に弾みをつける構えだ。 同社は小型店の出店比率を高める背景として「建築費が約2倍に高騰、土地も値上がりで投資効率
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