PC活用で鮮魚でも豊富な品揃えを実現=マルエツプチ五反野駅店
マルエツは小型店「マルエツプチ」を18年度には100店体制、売上規模500億円を目指す。店作りでは、CVS(コンビニエンスストア)のサービスは追求せずに、ミニSM(食品スーパー)に徹する考えだ。同社は3月1日付で店舗運営本部下に都心統括部を設け、北と南エリアでマルエツプチを管理し、組織体制も整えた。マルエツプチは現在、都心を中心に60店、売上げ規模300億円に成長している。 マルエツプチはコンビニエンスストア並みの限られた店舗面積でも生鮮、惣菜のフ