「ららぽーと富士見」グランドオープン 北関東の旗艦店に 体験型SCで地域拠点

ニュース 小売 2015.04.15 11167号 04面
開放感ある吹き抜けのフードコート

開放感ある吹き抜けのフードコート

 三井不動産が10日にグランドオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)は、北関東エリアでの旗艦店と位置付け、体験型のショッピングセンター(SC)として地域の拠点を目指す。同SCは、敷地面積が約15万2000平方m、テナント数293店、駐車台数約4600台の東武東上線沿線で最大級の規模という。年商は450億~500億円を見込む。  同SCは物販やサービスに体験の要素を加えた新しい施設。地元のJAいるま野と連携し、東京農業

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