サミット、新体制が始動 住商グループと連携強化も
服部哲也社長（左）と竹野浩樹会長
サミットは1日付で服部哲也代表取締役社長、竹野浩樹取締役会長の新経営体制を始動した。同時に「社会から必要とされる新しいSM（食品スーパー）の創造」を掲げた20～22年度まで新中期経営計画もスタートさせた。竹野会長が経営を監督し、服部社長が執行を分担する。親会社の住友商事のライフスタイル・リテイル事業本部長も兼務する竹野会長が住商グループの生活関連事業との連携も強化する役割も担う。同日、同社本部で会見を開いた。
新中計として策定した「GO GREEN
