関東小売流通/北関東・新潟地区夏季特集:スーパー=子育て次世代獲得へ 商品・…
2025.08.13
関東では、今でも人口増加エリアが散見される。スーパーはそのような地域に出店し、これまでと同様に子育て中の世帯を主な客層として営業する。ただ、団塊世代とそのジュニア世代の子育てとともに発展した業態であることから、スーパーの実際の主要客層は、多くの店舗で…続きを読む
●年代別・月別売れ筋商品も強化 サミットの24年実績は、食肉加工品は全体で上期が前年比0.1%増、下期が同3.0%増、通期が同1.5%増と前年を上回っている。 集客策として、上期は割引セールを強化し、下期は期間限定ボーナスポイントを実施したことで…続きを読む
サミットの25年3月期の決算は増収増益だった。既存店が伸長し、売上高が過去最高だったほか、粗利益の増加でさまざまなコスト削減で販管費増を吸収して2桁の増益を確保した。今26年3月期は経常利益100億円を見込む。 25年3月期実績は営業収益3642億…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう 「骨取り焼さば重(辛子明太子入)」 全重量388g(容器22g)753.84円(税込み) サミット 桜木町コレットマーレ店 ●明太子と鯖の2つの主役がドドーン! 焼き鯖の大きな切り身とまるまる1本の辛子明太…続きを読む
サミットは「第45回新商品人気コンクール」の感謝式と懇親会を2月25日に開催した。今回からオリジナル商品(グロサリー)部門も新設した。受賞した中で食品では、味はもちろんのこと、特徴のある商品が高く評価されたという。 同コンクールはサミットを利用の消…続きを読む
◆月販7万食・月商4000万円の新名物 鮮度第一に店内調理を徹底 首都圏に123店舗を展開する「サミット」は「日本のスーパーマーケットを楽しくする」を理念に「ワクワクの演出」を推進。その象徴がデリカ事業の強化だ。同規模のスーパーならデリカセンター(…続きを読む
サミットは23~25年度の中期経営計画を1年先延ばしにして、施策の徹底を図る。服部哲也社長は「全部やりきって終わりたい。最終25年度にすると中途半端なやり残しが出る」と語る。ただし数値目標は先延ばしせず、25年度での達成を追求する。オリジナル商品の開…続きを読む
7~8日に開催された神奈川県主催の「ME-BYOサミット神奈川2024」では、腸内細菌叢を介した未病改善の可能性などについて討論された。味の素執行理事R&B企画部長の榛葉信久氏はアミノ酸のさまざまな効果を紹介し、メタジェン社長CEOの福田真嗣氏は腸内…続きを読む
森永乳業は、10月15~18日にフランス・パリで開催された国際酪農連盟(IDF)主催の「ワールドデイリーサミット2024」で、同社の研究成果を海外へ向けて発信した。期間中に会場内に展示されたポスタープレゼンテーションで、乳製品のビフィズス菌数測定法に…続きを読む
雪印メグミルクは10月15~18日、フランス・パリで開催された国際酪農連盟(IDF)主催の「ワールドデイリーサミット2024」内で、同社の研究成果を発表した。雪印ビーンスタークとの共同研究と、十文字学園女子大学・小長井ちづる准教授との委託共同研究の2…続きを読む
サミットの25年3月期第2四半期決算は、営業収益1795億6600万円(前年比4.8%増)、営業利益25億8200万円(同20.6%減)、経常利益23億1300万円(同27.1%減)、当期純利益15億3800万円(同30.4%減)だった。 人件費の…続きを読む