ローソン・24年2月期中間連結決算 成城石井事業など増収増益貢献
ローソンの24年2月期中間連結決算(国際会計基準)は増収増益だった。CVSの既存店が好調で、売上げ、客数、客単価とも前年を上回った。成城石井事業やエンタテインメント事業も好調で連結業績に貢献した。好業績を受けて通期業績予想も上方修正した。
上期の業績は営業収益5454億9200万円(前年比11.1%増)、事業利益530億6900万円(同45.8%増)、税引前利益479億0900万円(同52.4%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益324億030