竹増貞信社長
ローソンは下期の価格施策として、値上げ疲れなど消費者の変化に対応しカテゴリーごとに価格帯を柔軟に変更する。弁当では春夏で600円以上の価格帯の商品数が6割以上占めていたが、秋冬は500~599円台の商品数を増やす。すでに9月12日からおにぎりや弁当など6品を値下げした。認知にしばらく時間がかかったが、1週間ほどたって販売個数が増えて販売高も上がっているという。竹増貞信社長は「ボリュームゾーンにしっかり応えることが重要。600円以上の弁当はより付加価値やプレミアム感を訴求する」
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