セブン&アイHD買収提案 5月までに一定判断
セブン&アイ・ホールディングスは、カナダのアリマンタシォン・クシュタール社からの買収提案や創業家出身の伊藤順朗副社長らによるMBO(経営陣による買収)の提案を受ける中、スタンドアローン(単独経営)も含めて、今年5月の株主総会に向けて一定の判断を行う考えを明らかにした。9日の第3四半期決算説明会で明らかにした。
買収提案について、社外取締役で構成する特別委員会が検討を進めている状況が続いている。
丸山好道取締役常務執行役員は
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