関心を集めた石川県食品協会との「能登復興応援コーナー」
【中部】金沢市のカナカンは6日と7日、春季総合企画商談会を同市の石川県産業展示館で開催した。516社(食品171、酒類74、菓子94、日配119、フローズン58)が新商品などを紹介。能登半島地震後に富山市で開催した昨年は392社だったが、今年は従来の水準に戻った。大雪の中、2日間で300社・850人が来場した。
催事企画の中で、石川県食品協会とタッグを組んだ「能登復興応援コーナー」が目立った。能登地域の食品・酒造メーカーの復興への取組み、各メーカー