中部流通特集:スギヨ 復興に取組む人々をYouTubeで紹介 能登の暮らしあ…
2025.05.29
能登半島地震によって被災した食品企業らが復興に向けた取り組みを進めている。能登地域で練り物製品の製造を手掛ける石川県七尾市のスギヨは、復興に向けて取り組む地域の姿を映した映像を動画投稿サイトのYouTubeで公開。能登での暮らしをあきらめずに、復興に…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は3月29日、ミャンマー地震緊急食料支援募金を開始した。ミャンマー中部で同月28日に発生したマグニチュード7.7の地震で被災した地域の緊急のニーズに応えるもの。同協会では被災した地域を迅速に支援するため寄付を募っている。…続きを読む
味の素AGFは生産関係会社のAGF鈴鹿を通じ、三重県鈴鹿市と「大規模災害時における電力・飲料水等の提供に関する協定」を18日に締結した。同協定締結によって今後、予想される南海トラフ地震などの大規模災害発生時に電力や飲料水を無償提供し、地元企業として地…続きを読む
◇コーヒー関連企業動向 石光商事はGHG(温室効果ガス)排出量削減対策をはじめ、生産地の人々がコーヒーや紅茶を作り続けることができる環境づくりに注力している。 同社は2030年GHG排出量30%削減(21年度比)を目指し、環境負荷低減原料の開発を…続きを読む
【中部発】石川県の食品関連企業で構成する石川県食品協会では、24年の元日に発生した能登半島地震によって会員企業のうち23社が甚大な被害を受け、同年の12月時点で4社が廃業する事態となっている。一方で補助金などを活用して事業再建する企業もあるが、同協会…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けおよび寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日から…続きを読む
アサヒビールは震災や豪雨で被害を受けた能登の復興支援のため、「スーパードライ」をはじめとする商品の売上げの一部を石川県に寄付する。対象は石川県・富山県・福井県内で4月1日から8月末までの期間に販売するビール類とノンアルコールビールテイスト飲料の瓶・樽…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾病リスク…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けと寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日からOi…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は5日、日本赤十字社北海道支部に災害救援車「博愛号」1台を寄贈した。今回で累計35台目の寄贈で、北見市に配備され災害発生時の救援物資運搬や避難所間の情報伝達などに使われる(同市への寄贈は2回目)。 この取り組みは、北海道南西沖地…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」=写真=を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾…続きを読む