ポッカサッポロフード&ビバレッジ、石川県へ「加賀棒ほうじ茶」の売上げ寄付
2025.02.10![ポッカサッポロフード&ビバレッジ、石川県へ「加賀棒ほうじ茶」の売上げ寄付](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/606624.jpg)
●「加賀棒ほうじ茶」で災害復興や地域振興 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶」の売上げの一部を同品と縁のある石川県に寄付することで、海岸保全活動や能登半島地震からの復興を支援している。1月30日、災害復興と地域振興支援を目的に石川…続きを読む
阪神・淡路大震災の発生からこの17日で30年がたった。この未曽有の自然災害は、耐震設備の見直しやボランティア制度の整備など、日本国民全員に“防災”を意識させるきっかけとなったと認識している▼阪神・淡路大震災では、神戸市など被災した自治体に水や食料、毛…続きを読む
【関西】神戸酒心館は阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた17日、震災の記憶と復興への感謝を伝えようと神戸市東灘区の同社で、日本酒の副産物である酒かすを使ったかす汁を振る舞った=写真。 同社によるとかす汁は栄養価が高く、非常食としても期待されると…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は14日、東京都千代田区の東京會舘で恒例の新年賀詞交歓会を開催した。メーカーや関連団体など約750人の業界関係者が参加し、新年のあいさつや情報交換などが行われた。本庄大介会長は「24年の清涼飲料市場は夏の暑さで需要が高まる…続きを読む
24年に国連WFP協会に寄せられた寄付金額は、およそ26億円となる見込みだ。集まった寄付金は同協会を通じてWFP国連世界食糧計画ローマ本部へ送金された後、支援を必要としている人々に確実に届けられている。現在、世界の飢餓人口は7億5000万人を超え、深…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
【関西】ダイエーは13日、神戸三宮店で「防災イベント」を開催した。同日は近畿エリアの全店舗でシェイクアウト訓練を行う「防災キャンペーン」も実施した。 95年1月17日に発生した阪神・淡路大震災における未曽有の災害に際し、同社では、スーパーを「ライフ…続きを読む
昨年は、元日に「令和6年能登半島地震」が起こり、全清飲では協会会員社の協力を得て、政府からの物資供給支援要請に応じ、被災地へミネラルウオーターなどの飲料水をお届けしたほか、会員各社から被災自治体へ飲料供給などを行いました。 さらに昨夏は、日本気象協…続きを読む
【東北】2025年の幕開けを告げる「東北食品業界新年交礼会」(日本食糧新聞社東北支局主催)が8日、仙台ロイヤルパークホテル(宮城県仙台市)であった。酒類・食品メーカー、卸、小売企業など160社、315人が集い、成長型経済への転換に向けて結束を誓った。…続きを読む
●のと鉄道に協力 キリンホールディングス(HD)は免疫ケアの重要性を伝えるための施策として官民連携の「げんきな免疫プロジェクト」を23年から取り組む。その一環として、石川県の鉄道会社のと鉄道が7日に七尾、田鶴浜、穴水駅で実施した「受験生応援企画」に…続きを読む
今年は巳年です。巳年は「復活と再生」の年といわれています。昨年は元日に能登地方を震源とする、最大震度7の地震によって大きな災害が発生しました。多くの醤油事業者にも建物・設備等の倒壊・損壊・損傷など多大な被害をもたらしました。 全醤工連ではいち早く組…続きを読む