【速報】オイシックス・ラ・大地、岩手県大船渡市山林火災被害の食品産業支援
2025.03.13
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けと寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日からOi…続きを読む
【新潟】アクシアル リテイリングの原信は10日、新潟県および新潟市と災害時における救援物資供給などに関する協定を締結した。原信は災害時などのライフラインの提供を重要な使命ととらえており、今回、同県・同市と協議を重ねた上で協定を締結する運びとなった。 …続きを読む
石川県の第3セクター「のと鉄道」は能登半島地震からの復興を地域一丸で進めていく。“自宅に居ながらにして「のと鉄道」の旅気分が味わえて、実際に「のと鉄道」を利用して能登へ足を運びたくなる”をコンセプトに「がんばろう能登 のと鉄道プレミアムギフトバコ」を…続きを読む
●「加賀棒ほうじ茶」で災害復興や地域振興 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶」の売上げの一部を同品と縁のある石川県に寄付することで、海岸保全活動や能登半島地震からの復興を支援している。1月30日、災害復興と地域振興支援を目的に石川…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は1月30日、「Saka(サカ) Water 330ml」=写真=の売上げの一部を、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ寄付したことを発表した。寄付金額は81万1200円。寄付金は23年2月に大地震が発…続きを読む
人気漫画と石川県産米がコラボした漫画米袋が誕生した。JAグループ石川が「一枚でも多く、田んぼを戻す。一人でも多く、米農家を救う。」という思いで1月27日、立ち上げた「いしかわ元気米プロジェクト」だ。昨年の能登半島地震や豪雨のチャリティー支援として、出…続きを読む
【東北】東京電力ホールディングス(HD)から生産や販路開拓で支援を受ける東北の食品メーカーが22日、宮城県仙台市で開かれた国分東北の展示商談会に初出展し、水産加工品やワインなどの魅力をPRした。 初出展したのは、福島第一原発事故後、帰還困難区域に指…続きを読む
東洋ライスは20日、高知県香南市と高知食糧の3者で同市産米を活用し、農業振興や市民の健康増進、食育の推進を通じて地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結した。東洋ライスは近年、コメ生産地の地方自治体と積極的に連携しており、今回が8例目だが四国では…続きを読む
クラダシは、一般社団法人デイリーストックアクション(以下、DSA)と共同で開発した災害用備蓄品の定期便「【備えてKuradashi】デイリーストック定期便」の提供を22日から開始した。従来の非常食とは異なり、常温保存できる加工食品を普段の食事に取り入…続きを読む
◇商品に感謝、思い込め 未来へ希望を 記憶や願いを商品に込めて未来へつなげる取り組みも少なくない。 オリバーソースは震災で本社および工場計7棟のうち、本社事務棟を含む3棟が全焼するなどの甚大な被害を受けた。1997年には本社と工場を現在のポートア…続きを読む
プレミアム日本酒「獺祭」の旭酒造が売上高1000億円実現に動き出す。日本酒初の米アカデミー賞授賞式での提供、仏・パリでの著名シェフとのコラボ飲食店オープンなど海外での露出拡大を加速するほか、日本国内では年1000回の接点創出を図っていく。23日に会見…続きを読む