糖質最前線バランス食特集:アイリスオーヤマ 子ども食堂などへ支援
2025.04.11
●フードパントリー活用も アイリスオーヤマは、東日本大震災の復興支援を掲げ、精米事業に参入。これが同社の食品事業の始まりとなっている。まず、宮城県の農業法人・舞台ファームと共同出資で、舞台アグリイノベーションを立ち上げたが、今年1月にアイリスアグリ…続きを読む
アサヒビールは震災や豪雨で被害を受けた能登の復興支援のため、「スーパードライ」をはじめとする商品の売上げの一部を石川県に寄付する。対象は石川県・富山県・福井県内で4月1日から8月末までの期間に販売するビール類とノンアルコールビールテイスト飲料の瓶・樽…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾病リスク…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けと寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日からOi…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は5日、日本赤十字社北海道支部に災害救援車「博愛号」1台を寄贈した。今回で累計35台目の寄贈で、北見市に配備され災害発生時の救援物資運搬や避難所間の情報伝達などに使われる(同市への寄贈は2回目)。 この取り組みは、北海道南西沖地…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」=写真=を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾…続きを読む
【中部】スギヨ(石川県)は2月20日、能登半島地震から1年を超え、復興に向けて取り組む地域の人を映した映像を動画投稿サイトのYouTubeで公開した。 動画内では能登での暮らしをあきらめずに、復興に取り組む人々が登場。和倉温泉の若おかみや仮設商店街…続きを読む
【東北】1週間に3回もの山林火災に見舞われている大船渡市と陸前高田市。焼失面積600ha、焼失家屋84棟、現在多くの住民に避難指示が出されている。大船渡市に本部を置くSMマイヤは18店舗あり、直接の被害はない。 井原良幸社長は対応として「1、2回目…続きを読む
【中部】農林水産省北陸農政局は5日、災害時の調理メニューとして「災害時にも役立つ和ごはんレシピ」を公開した。平時にローリングストックを行いながら手軽に和ごはんを食べるきっかけづくりとして、管轄地域の高校生にレシピを考案してもらい、レシピ集としてまとめ…続きを読む
【中部】金沢市のカナカンは6日と7日、春季総合企画商談会を同市の石川県産業展示館で開催した。516社(食品171、酒類74、菓子94、日配119、フローズン58)が新商品などを紹介。能登半島地震後に富山市で開催した昨年は392社だったが、今年は従来の…続きを読む
24年4月1日付で国連WFP協会の新理事となった今野正義日本食糧新聞社代表取締役会長は、安藤社長・CEO(国連WFP協会会長)の講演後の懇親会で、次のように国連WFP協会の活動への協力を呼び掛けた。 今野正義理事の話 日本国内に災害や経済の困難、社…続きを読む