日本テトラパックは6、7日に新潟市・朱鷺メッセで開催される「ぼうさいこくたい2025」に初出展する。災害時の備蓄食品として、常温保存可能なロングライフ牛乳(LL牛乳)の有用性を広く訴求する。 LL牛乳は、アルミ箔とポリエチレンを重ねた遮光・気密性の…続きを読む
旭食品近畿支社はCSR活動の一環として和歌山市と6月5日、災害時における物資供給に関する協定を締結した。 和歌山市内で災害により甚大な被害が発生、または発生する恐れがある場合、和歌山市の要請に基づき、旭食品近畿支社がレトルトおかゆ1000食、飲料水…続きを読む
ファンケルは、8月上旬からの九州地方をはじめとした記録的大雨の被災地に向け、同社製品で支援する。製品は「オーガニックコットン無染色Tシャツ」と「着るモイスチャライザーカップ付きフレンチ袖」各150点を、熊本県天草市の災害ボランティアセンター宛てに送付…続きを読む
【関西】神戸酒心館は、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた25年1月17日に、震災復興の象徴と未来への希望を込めた日本酒「福寿 復興の一滴(英語名:Memories of Tomorrow」(1本100万円)を限定5本発売し、完売した。このたび、…続きを読む
【新潟】ウオロクホールディングス(ウオロク)は6日、NTTドコモ関信越支社(ドコモ)と「災害時における相互協力に関する協定」を締結。これにより、平常時における連絡体制の確立や防災訓練に継続的に取り組み、災害発生時には相互の保有する設備や機器を有効活用…続きを読む
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、多様化する生活者のニーズに応えるためデジタルを基軸としたマーケティングを全方位に展開する。データに基づいた精度の高い打ち手をメーカー、小売業に示し、食と組み合わせた魅…続きを読む
国分グループ本社と国分中部は、日本郵便が運営するECモール「郵便局のネットショップ」への出店を通じ、能登地方の復興支援に取り組む。昨年1月の能登地震と同年9月の豪雨で被害を受けた地域の応援に向け、能登の豊かな食文化を全国に拡売するプロジェクトとして展…続きを読む
国分グループ本社と国分中部は、日本郵便が運営するECモール「郵便局のネットショップ」への出店を通じ、能登地方の復興支援に取り組む。昨年1月の能登地震と同年9月の豪雨で被害を受けた地域の応援に向け、能登の豊かな食文化を全国に拡売するプロジェクトとして展…続きを読む
アイリスオーヤマの食品事業は、飲料水と精米、パックご飯を中心に、災害時のライフラインとなる商品を展開している。21年、自社生産の「低温製法アルファ化米」を発売し、非常用災害食市場に参入。おかずも必要と同年、新潟の「ゆのたに」からレトルト食品と缶詰の事…続きを読む
非常用アルファ米最大手の亀田製菓グループ・尾西食品は、市場をけん引する商品を次々発売している。特に、増加する個人需要向け商品として発売した業界初のレンジアップが可能な「レンジ+(プラス)アルファ米」シリーズは、従来の保存性が高いアルミ蒸着フィルムから…続きを読む