【中部】スギヨ(石川県)は2月20日、能登半島地震から1年を超え、復興に向けて取り組む地域の人を映した映像を動画投稿サイトのYouTubeで公開した。 動画内では能登での暮らしをあきらめずに、復興に取り組む人々が登場。和倉温泉の若おかみや仮設商店街…続きを読む
【東北】1週間に3回もの山林火災に見舞われている大船渡市と陸前高田市。焼失面積600ha、焼失家屋84棟、現在多くの住民に避難指示が出されている。大船渡市に本部を置くSMマイヤは18店舗あり、直接の被害はない。 井原良幸社長は対応として「1、2回目…続きを読む
【中部】農林水産省北陸農政局は5日、災害時の調理メニューとして「災害時にも役立つ和ごはんレシピ」を公開した。平時にローリングストックを行いながら手軽に和ごはんを食べるきっかけづくりとして、管轄地域の高校生にレシピを考案してもらい、レシピ集としてまとめ…続きを読む
【中部】金沢市のカナカンは6日と7日、春季総合企画商談会を同市の石川県産業展示館で開催した。516社(食品171、酒類74、菓子94、日配119、フローズン58)が新商品などを紹介。能登半島地震後に富山市で開催した昨年は392社だったが、今年は従来の…続きを読む
24年4月1日付で国連WFP協会の新理事となった今野正義日本食糧新聞社代表取締役会長は、安藤社長・CEO(国連WFP協会会長)の講演後の懇親会で、次のように国連WFP協会の活動への協力を呼び掛けた。 今野正義理事の話 日本国内に災害や経済の困難、社…続きを読む
日清食品ホールディングスの安藤宏基代表取締役社長・CEOは、講演の後半に、自身が会長を務める認定NPO法人国連WFP協会への活動についても言及した。世界には、約7億5000万人の飢餓で苦しんでいる人がおり、WFPは飢餓撲滅のために食料支援を実施。国連…続きを読む
【新潟】アクシアル リテイリングの原信は10日、新潟県および新潟市と災害時における救援物資供給などに関する協定を締結した。原信は災害時などのライフラインの提供を重要な使命ととらえており、今回、同県・同市と協議を重ねた上で協定を締結する運びとなった。 …続きを読む
石川県の第3セクター「のと鉄道」は能登半島地震からの復興を地域一丸で進めていく。“自宅に居ながらにして「のと鉄道」の旅気分が味わえて、実際に「のと鉄道」を利用して能登へ足を運びたくなる”をコンセプトに「がんばろう能登 のと鉄道プレミアムギフトバコ」を…続きを読む
●「加賀棒ほうじ茶」で災害復興や地域振興 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶」の売上げの一部を同品と縁のある石川県に寄付することで、海岸保全活動や能登半島地震からの復興を支援している。1月30日、災害復興と地域振興支援を目的に石川…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は1月30日、「Saka(サカ) Water 330ml」=写真=の売上げの一部を、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ寄付したことを発表した。寄付金額は81万1200円。寄付金は23年2月に大地震が発…続きを読む