味の素グループ、栄養プロファイリングシステム開発 栄養価値を可視化

調味料 ニュース 2022.01.07 12345号 08面

 味の素グループはメニュー用栄養プロファイリングシステムを世界で初めて開発した。調味料などの製品を使ったメニューの栄養価値を可視化する。まず日本版を作って製品、メニュー開発、バランス食のサポートに役立てる。国ごとにシステムを築き、世界展開につなげる。
 ANPS-M(The Ajinomoto Group Nutrient Profiling System for Menu)と名付け、栄養価値を科学的に評価する。日本の食文化や健康課題をもとに評価対象の

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