日本水産食品事業の今
日本水産（ニッスイ）の第1四半期（4～6月）食品事業（連結）は、売上高が前年比24億円増の880億円と堅調、営業利益は7億円減の33億円で推移した。食品事業を束ねる浜田晋吾代表取締役・専務執行役員はこのほど、事業進捗（しんちょく）と今後の重点施策などを次の通り語った。（本宮康博）
-
日本水産食品事業の今（下）浜田晋吾専務が語る 設備投資、129億円計画
水産加工 2019.08.23●工場新設は次期中計以降 今期の設備投資額は連結ベースで129億円を計画している。国内では約17億円を投じる中、姫路総合工場のカニフレークラインを増設し、生産能力を1.5倍に増強する。20年5月の完工予定だ。八王子総合工場でも自動化設備など省人・省…続きを読む
-
日本水産食品事業の今（上）浜田晋吾専務が語る 売上げ堅調 今期、5課題に注力
水産加工 2019.08.21日本水産（ニッスイ）の第1四半期（4～6月）食品事業（連結）は、売上高が前年比24億円増の880億円と堅調、営業利益は7億円減の33億円で推移した。食品事業を束ねる浜田晋吾代表取締役・専務執行役員はこのほど、事業進捗（しんちょく）と今後の重点施策など…続きを読む
