サントリー酒類、ノンアル梅酒を上方修正 当初計画3倍の60万ケース
サントリー酒類は、ノンアルコール飲料「まるで梅酒なノンアルコール」(写真)の12年販売計画を当初の3倍となる60万ケース(250ml×24本換算)に上方修正した。当初の計画20万ケースは6月中に突破する見込み。 発売は11年11月で、12年2月からは料飲店向けにも販売を開始した。 梅酒は女性や若者、アルコールの苦手な層からも支持を集めて伸長を続ける市場だ。また、ノンアル市場はビールテイストだけでなく、カクテルや梅酒テイスト
サントリー酒類は、ノンアルコール飲料「まるで梅酒なノンアルコール」(写真)の12年販売計画を当初の3倍となる60万ケース(250ml×24本換算)に上方修正した。当初の計画20万ケースは6月中に突破する見込み。 発売は11年11月で、12年2月からは料飲店向けにも販売を開始した。 梅酒は女性や若者、アルコールの苦手な層からも支持を集めて伸長を続ける市場だ。また、ノンアル市場はビールテイストだけでなく、カクテルや梅酒テイスト