凸版印刷、国内初・3Dプリンターによる容器開発サービス開始 初期費用、50分の1に
凸版印刷は、国内で初めて3Dプリンターによる模型作成・設計を活用したプラスチック容器・部材開発サービスを本格的に開始する。試作金型を用いた模型作成と比較して初期費用が約50分の1、作成日数が約10分の1になるメリットがある。事前に品質評価ができるため、より完成度の高いプラスチック容器・部材の設計が可能になる。(涌井実) 同サービスは安価な初期費用でさまざまな構造デザインの模型が早期に確認しながら設
凸版印刷は、国内で初めて3Dプリンターによる模型作成・設計を活用したプラスチック容器・部材開発サービスを本格的に開始する。試作金型を用いた模型作成と比較して初期費用が約50分の1、作成日数が約10分の1になるメリットがある。事前に品質評価ができるため、より完成度の高いプラスチック容器・部材の設計が可能になる。(涌井実) 同サービスは安価な初期費用でさまざまな構造デザインの模型が早期に確認しながら設