大阪シーリング印刷、FOOMAに出展 ごみが出ない新包装形態など展示
2025.06.05
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む
こめ油最大手の築野食品工業は、家庭用一部商品のシュリンクラベルを同社米ぬか原料を使用したライスインキを用いた印刷に変更する。米ぬかという同一原料から可食部はこめ油として、非可食部はパッケージ印刷に活用することで、おいしさや健康面に加え、米ぬかの使用用…続きを読む