大阪シーリング印刷、札幌パックに出展 課題解決貢献を
2025.06.25
大阪シーリング印刷は25~27日の3日間、北海道札幌市のアクセスサッポロ(札幌流通総合会館)で開催される「2025札幌パック」に出展する。ブースではコーティングやラミネート技術を駆使した付加価値の高い製品や、コスト削減・作業効率の向上など顧客の課題解…続きを読む
大阪シーリング印刷は、商品ラベルや原材料表示はもちろん、販促物などで使用する国内のシール・ラベル市場で約3割のシェアを誇る。年間受注件数は約140万件で、食品業界とは切っても切り離せない存在だ。同社の強みは、デザインから印刷、ラベル貼付機の製造などを…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む
こめ油最大手の築野食品工業は、家庭用一部商品のシュリンクラベルを同社米ぬか原料を使用したライスインキを用いた印刷に変更する。米ぬかという同一原料から可食部はこめ油として、非可食部はパッケージ印刷に活用することで、おいしさや健康面に加え、米ぬかの使用用…続きを読む