大日本印刷とZevero、企業のGHG排出量削減を支援
2025.08.01大日本印刷(以下、DNP)とZeveroは7月29日、企業のサプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出削減を支援するサプライヤーエンゲージメント支援サービスの提供を開始した。Scope3(原材料調達など間接的な排出)の管理ニーズが高まる中、排…続きを読む
大阪シーリング印刷は14~16日、マリンメッセ福岡で開催される「第35回西日本食品産業創造展」に出展する。テーマは「食の未来に繋がるパッケージソリューション提案」。新しいパッケージ形態の事例や付加価値の高い製品などを展示する。 販路拡大に役立つ薄型…続きを読む
TOPPANホールディングス(HD)が運営する印刷博物館の新館長に、小説家の京極夏彦氏が4月1日付で就任した。 印刷博物館は凸版印刷(現TOPPANホールディングス)創立100周年事業の一環で2000年10月に開館。印刷全般を取り扱う日本初の本格的…続きを読む
大阪シーリング印刷は、商品ラベルや原材料表示はもちろん、販促物などで使用する国内のシール・ラベル市場で約3割のシェアを誇る。年間受注件数は約140万件で、食品業界とは切っても切り離せない存在だ。同社の強みは、デザインから印刷、ラベル貼付機の製造などを…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む
こめ油最大手の築野食品工業は、家庭用一部商品のシュリンクラベルを同社米ぬか原料を使用したライスインキを用いた印刷に変更する。米ぬかという同一原料から可食部はこめ油として、非可食部はパッケージ印刷に活用することで、おいしさや健康面に加え、米ぬかの使用用…続きを読む