日本テトラパック、小学校で出前授業 地球環境を考える

児童は積極的に発言し、環境意識の高さが感じられた

児童は積極的に発言し、環境意識の高さが感じられた

 日本テトラパックは5月30日、東京都の目黒区立駒場小学校で4年生75人を対象に、牛乳パックを通じて地球環境を考える出前授業を行った。同社製品を使用する森乳業の学校給食用牛乳(学乳)の紙パックを題材に、牛乳パックに使用されている再生可能資源やリサイクルの重要性を説明した。FSCマークやボンスクロマークについても解説し、日常生活で身近な所からアクションを起こせることを示した。
 「地球のためにできること 牛乳パックで考えてみよう!」と題した今回の授業は、

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